特殊清掃の鉄人

もしお身内が孤独死されてその後の処理を・・・といわれたら、特殊清掃を思い出してください。

看取られずに亡くなることもある・・だから特殊清掃

布団の上で死ねるのは幸せ、なんてうちのおばあちゃんがよく言っていました。

これは、戦争や震災などで予期せぬ場所でお亡くなりになってしまった方々がいるから、自宅で布団の上で死ねることが幸せということなんだと思っていました。

でも違うんですね。

現代だって決して布団の上で死ねる人ばかりじゃないんです。

年齢を重ねて伴侶もなくし、一人暮らしをしていた方がキッチンで倒れて誰にも見取られることなく床で冷たく亡くなって行くということもあるでしょうし、お風呂に入ったままお亡くなりになることもあるでしょう。

お庭で急死されるということもあるでしょうし、布団の上で誰もが亡くなって行くということはないんです。

布団の上で・・・というのは人に看取られて死ねることは幸せという意味でしょう。

特殊清掃の方々は、こうした人に見取られることなく、一人旅立っていかれた方々の現世の整理をしてくれるとても重要なお仕事だと思います。

今の日本で、いつ、自分が特殊清掃の業者さんにお世話になるかわからないのですから。

依頼できる内容をしっかり知っておくことも、悲しいけれど必要なことです。


Categorised as: 孤独死

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